バージョンアップと障害対応パッチ情報です。各対応内容をご確認頂き、適用をお願い致します。

「電子取引スタートパック」2023/09/29

Ver1.3.0 インストールメディア/ダウンロード

電子取引スタートパックをお使いのお客様に、更新ソフトウェア(電子取引スタートパック1.3.0インストールメディア)の提供を行います。

■更新ソフトウェア
 1) 対象製品
  ・電子取引スタートパック Ver1.3.0
 2) 提供方法
  インストーラメディア送付

対象となる製品バージョン
電子取引スタートパック Ver1.0.0 以降
 サポート保守契約期間中のお客様は無償でバージョンアップ可能です。
 ※ご購入日から1年間は無償サポート保守期間です。
 ※サポート保守契約期間が終了している場合、有償でサポート保守契約をご締結いただく必要がございます。
本バージョンアップ版に含まれる変更内容

【2023/09/29 Ver1.3.0】

【機能追加】
[Filing Service 機能追加]
1) アマノ社タイムスタンプSDK をv5.01 に更新しました。
[Entry Tool 機能追加]
1) フォルダ設定に設定名を指定できるようになりました。

【注意・制限事項】
・本バージョンアップは、電子取引スタートパックを対象としております。
 上記以外の製品は対象外です。

過去の機能追加/障害対応

【2022/04/15 Ver1.2.0】
[Entry Tool 機能追加]
1) フォルダ設定選択のプルダウンメニューで設定情報名を表示するようにしました。
2) メイン画面でフォルダ設定を切り替えられるようにしました。
3) 取引先名の末尾に半角スペースがある場合に取り除くようにしました。
4) ログ保存日数を7 日間に変更しました。
5) 入力必須項目の末尾に※を表示するようにしました。
6) 入力値が255 文字を超えている場合にエラーを表示するようにしました。
7) 非対応だった形式の一部PDF ファイルも登録できるように対応しました。

【2021/11/30 Ver1.1.0】
1) Entry Tool インストーラー作成手順を追加
2) Entry Tool のライセンスをコードワードからライセンスキーに変更

 

製品入手と適用方法
入手方法
メディアで送付 下記内容を弊社お問合わせ窓口までメールの返信にてご連絡下さい。

  • 製品シリアル番号:(2930~2933 のいずれかで始まるコードです)
  • 貴社名
  • 部署名
  • ご担当者名
  • ご住所
  • お電話番号

メールを送信する → メールを送信する

適用方法
STEP
check-p-sインストールメディア、ダウンロードファイルの確認
バージョンアップ用メディア「Ver1.3.0」をご用意して下さい。
STEP
check-p-s稼働中の変換サービスおよびアプリケーションの停止
Filling Serviceの変換サービスまたは、画面起動によるアプリケーションが起動されている場合、サービスの停止または、アプリケーションの終了を行って下さい。

  1. 変換サービスが起動中の場合
    ① [スタート]メニュー → [コントロールパネル] → [管理ツール] → [サービス]を
      選択し、Windowsサービス画面を起動します。
    ② サービスの一覧(名称)より、“HG/PscanServ Service”をマウスで
      右ボタンクリックし、「停止」を選択して、サービスを停止します。
    ※サービス停止後、Windowsサービス画面を終了して下さい。
  2. Filling Serviceのアプリケーション画面が起動されている場合
    ① アプリケーションが”監視中”の場合、「監視停止」ボタンを押し監視を
      停止して下さい。
    ② 「アプリケーション」メニューより「終了」を選択し、アプリケーションを
      終了します。
STEP
check-p-sご使用バージョン(Ver1.X.X)の変換設定情報のバックアップ
現在、ご使用中のFilling Serviceの変換設定情報を任意のフォルダにコピーして下さい。
(通常、プログラムのアンインストール後も変換設定情報は保持されますので、
 同一フォルダに再インストールした際は、
同一の設定が引き継がれます。
 再インストール時にインストール先フォルダを変更された場合や、
 バージョンアップ作業
が完了できず設定が引き継がれなかった場合には、
 ここで
バックアップした変換設定情報より設定を元に戻す事ができます)

  1. インストールフォルダ(C:\Program Files (x86)\PscanServ5)の直下にある
    以下のファイルおよびフォルダをコピーします。
    ファイルの拡張子が”.INI”, “.TXT”, “.conf”, “.xml”のファイル
    ②config-psv5-xmlフォルダ全て

  2. 設定情報フォルダ(デフォルト:C:¥ECFilingPack)配下の情報を全てコピーします。 

  【注意】
C:\temp などバックアップ用のフォルダを任意に作成して保存して下さい。
バックアップするファイルは、小文字の拡張子”.ini”,
“.txt”,”.conf”,”.xml”も対象として下さい。

STEP

check-p-sご使用バージョン(Ver1.X.X)のアンインストール

ご使用頂いておりますバージョンのプログラムをアンインストールします。

[スタート]メニュー → [コントロールパネル] → [プログラムの追加と削除] を
選択し、“電子取引スタートパックFilling Service [Ver1.X.X]“をアンインストール(削除)して下さい。

STEP
check-p-sアンインストール後のPC再起動
PCを再起動して下さい。
STEP
check-p-s再インストール
  1. Filling Service再インストール
    ・バージョンアップメディア
     バージョンアップ用メディアをドライブにセットし、再インストールを行なって下さい。
    【注意】
     STEP4のアンインストールを行なわず再インストールを実施した場合、
     インストール中にエラーが発生し、正しくインストールが行なわれません。
     その場合はインストールをキャンセルし、STEP4からやり直して下さい。

  2. 設定情報の確認
    ・インストール実行時、サービスプログラム登録まで進めると設定情報をリセットするか聞かれます。
     再インストール前の設定をそのまま使用する場合は[はい]を選択してください。
    ※詳細はインストールマニュアルの[5.6 再インストール]項目を参照してください。
STEP
check-p-s設定情報の確認
Filling Serviceの画面でバージョン前の設定が表示されるか確認して下さい。
STEP
check-p-sEntryToolのインストーラー再作成

Filling Serviceのバージョンアップに伴ってEntryToolもバージョンアップする場合、インストーラーの再作成が必要になります。

 [電子取引スタートパック 設定ツール]より、EntryToolインストーラー作成を行って下さい。
 ※バージョンアップ前にインストーラーを作成済みであれば、ライセンスキー及び設定情報は入力(設定)済みの状態で再作成可能です。
  詳細は [電子取引スタートパック 設定ツール]>ヘルプ>オンラインヘルプ より閲覧可能な管理者マニュアル内の
  [5 Entry Tool インストーラー作成]項目を参照してください。

STEP
check-p-sEntryToolのバージョンアップ
STEP8で作成したEntryToolインストーラーを、既存のEntryToolインストール端末(クライアントOS)に再インストールして下さい。
※EntryToolは再インストール前に旧バージョンをアンインストールする必要はありません。
STEP
10
check-p-sバージョンアップ後の動作確認
バージョンアップと変換条件の内容が正しく設定されている事をご確認頂いた後、アプリケーションの動作確認を行って下さい。
動作確認で正常動作を確認できましたら、STEP 3 で取得したバックアップデータを削除して下さい。

●掲載内容に関する技術的なお問合せの窓口

株式会社ハイパーギア カスタマサポート担当
平日 AM10:00~12:00 PM13:00~17:00
E-mail : support@hypergear.com

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