バージョンアップと障害対応パッチ情報です。各対応内容をご確認頂き、適用をお願い致します。

「画面プロテクト for IIS」「ファイルプロテクト for IIS」修正モジュール 2013/10/24

デバッグログが必ず有効になってしまう
修正内容
HttpModule に限り、デバッグログが必ず有効になってしまう問題があり、修正いたしました。
適用製品・バージョン
製品名 画面プロテクト for IIS ファイルプロテクト for IIS
Ver 画面プロテクト 1.0.3 / ファイルプロテクト 1.0.3b
ダウンロード・セットアップ方法
こちらからダウンロードして下さい。
【TIFF2PDF.jar 2014/01/15 18:44】
ダウンロード
パッチ適用方法
【概要】  ファイルプロテクト for IIS Ver1.0.3b HttpModule版 では、 必ずデバッグログ出力が有効になり、中間ファイルも残ってしまいます。

※中間ファイルとして、下記のフォルダに pdf、jpg、tif が残ってしまいます。  web.config は必要なファイルですので削除しないでください。  C:\ProgramData\HyperGEAR\HGDDS\htdocs

【注意事項】 ・本モジュールの適用にはWindowsのAdministrator権限が必要です。 ・IISの再起動が必要になります。

【適用可能バージョン】  ファイルプロテクト for IIS Ver1.0.3b HttpModule版

【適用手順 – IISの停止が可能な場合】 1) 修正パッチをコピーしてください。  ※上書きする前に、古いモジュールは別フォルダに移動するなどして、   もし、パッチ適用後に正常動作しない場合、元に戻せるよう   バックアップしておいてください。

 <64bit版Windowsの場合>

  C:\Program Files (x86)\HyperGEAR\HGIntegratedFilter   フォルダに、下記のファイルを上書きコピーしてください。   HGIntegratedFilter.dll

 <32bit版Windowsの場合>

  C:\Program Files\HyperGEAR\HGIntegratedFilter   フォルダに、下記のファイルを上書きコピーしてください。   HGIntegratedFilter.dll

2) フィルターモジュールを1度解除してください。

 Windowsのスタートメニューから  すべてのプログラム > HyperGEAR   > ファイルプロテクト for IIS   > ファイルプロテクト プロテクト対象のセットアップ  を選択してください。

 チェックが入っているサイトを選択し、  [プロテクトの無効化]を選択してください。

3) すぐに、フィルターモジュールを有効にしてください。

 2)の作業でプロテクトを無効にしたサイトを選択し、  [プロテクトの有効化]を選択してください。

4) HGIntegratedFilter.dll が置き換わっていることを確認してください。

 3)の作業でプロテクトを有効にしたサイトの物理パスに  bin というフォルダが存在します。  そのフォルダ配下に新しい HGIntegratedFilter.dll がコピーされています。  この HGIntegratedFilter.dll を選択し、右クリックして表示される  ポップアップメニューから”プロパティ”を選択してください。  プロパティ画面の”詳細”タブを選択肢、表示されるファイルバージョンが  ”1.0.0.14″になっていることをご確認ください。

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