[2003/08/05]
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< Rev2.0.1 からの変更点>
1.Acrobat6.0 にてデータベース設定を可能にしています。
※Acrobat5.0、Acrobat6.0 のどちらのインストール環境下でも設定が
可能になっています。
[セットアップ方法]
1) 既にインストール済みのツールを、アンインストールします。
2)ダウンロードしたアップデータファイル(PT030805_DBT2.exe)を実行して、
解凍します。
3)解凍したセットアップファイル(setup.exe)を実行します。
4) 既存のデータベース設定を行ったPDFファイルをAcrobat6.0 で表示/操作を
可能にするためには、解凍されたマニュアルファイル(DBファイル更新ツール.pdf)
をご参照頂き、付属のツールでファイル変換を行って下さい。
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[2003/06/26]
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< Rev2.0 からの変更点>
1.Rev2.0 で作成したPDFファイルを Acrobat6.0 以降で開き、検索を実行した場合、
検索結果一覧の文書が表示できない問題を解消しています。
※この現象は、Acrobat6.0 で「外部ファイル表示機能の仕様(JavaScript)」が変更さ
ことが原因で発生します。
今回のバージョンでその仕様変更に対応し、検索結果の外部ファイル表示を可能に
しております。
(既存のデータベース設定済みファイルの変換については、[セットアップ方法]の
4) をご参照下さい。)
注意事項:このバージョンは、Acrobat6.0 表示/操作における問題を解消したもであり
Acrobat6.0 で作成されたPDFファイル(PDF Ver1.5)に対して、データベース
設定を可能にしたものではありません。
2.既に作成済みの PDF ファイルにおいて、1. の問題を解消するために、既存ファイルの
変換ツールを用意しました。
3.データベースファイルの項目記述で、ダブルクォーテーション("")で囲んだ項目も
設定可能にしています。
[セットアップ方法]
1) 既にインストール済みのツールを、アンインストールします。
2)ダウンロードしたアップデータファイル(PT030626_DBT2.exe)を実行して、
解凍します。
3)解凍したセットアップファイル(setup.exe)を実行します。
4) 既存のデータベース設定を行ったPDFファイルをAcrobat6.0 で表示/操作を
可能にするためには、解凍されたマニュアルファイル(DBファイル更新ツール.pdf)
をご参照頂き、付属のツールでファイル変換を行って下さい。
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[2002/10/16]
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1.ある画像処理アプリケーション(PhotoShop,Pixviewなど)で作成
されたPDFファイルの情報を取得する際に、画像データ部を正し
く
取得できないケースがあり、そのデータ形式に対応しました。
2.Windows98等の旧O/Sにインストールした場合に、画面情報の一部
が「文字化け」してしまう問題を解消しています。
[セットアップ方法]
1)ダウンロードしたアップデータファイルを実行して下さい。
ファイル名:
PC_PT021016.EXE または、
PCM_PT021012.EXE
2)入力エリアに、pCounter
のインスールフォルダ名を入力し、
「OK」ボタンを押します。
<注意>
PC_PT021016.EXE が、HG版
PCM_PT021016.EXE が、Musashi版
になりますので、間違えない様にして下さい。
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[2001/10/21]
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1.有効期限を設定したPDFファイルを
Acrobat 5.0 で表示する時、
「環境設定」にある「Acrobat JavaScriptを使用」のチェックがOFFになっていると、
JavaScriptが使用できなくなるため、「ページをおおう」設定をしたファイルの
内容が見えてしまう問題を解消しています。
2.有効期限を設定したPDFファイルを
Acrobat Reader 5.0で
表示した時、
「ページをおおう」機能が有効にならない問題を解消しています。
3.既存のPDFファイルに”注釈”データが含まれている場合、
そのファイルに「ページをおおう」設定を行うと
”注釈”データが削除されてしまう問題を解消しています。
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[1999/12/26] |
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・PDFWriter等で作成したPDFファイルに付けたしおりが
Acrobat4.0で表示できない問題を解消しています。
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[1999/12/08]
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・作成したPDFファイルのしおりデータをAcrobat4.0で編集しようとすると
エラーが発生する問題を解消しています。(Acrobat3.0では問題ありません。)
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