配布制限付きPDFの閲覧環境は、現状 Internet Explorer+Adobeビューワのみ動作保証とさせて頂いており、Google Chromeは動作保証外(サポート対象外)です。

Chrome では、PDF を開くときにデフォルトでは独自のPDF ビューアが使用されます。
この場合、サイト上のPDFはローカルのテンポラリから開かれる動作となり、URL指定した配布制限PDFでは、設定されたパスと開かれているパスが合わない為、正しく表示されません。

過去に、保証外ですが、組み込みの PDF ビューアを無効にし、Adobeプラグインを有効化する事で、URL上からPDFを開く事ができておりましたが、「Google Chrome 42」 へのアップデートでNPAPIが無効化され、プラグインが利用できなくなりました。
“NPAPI”機能の有効化も、2015年9月のアップデートで利用できなくなる可能性がございますので、IEでのご利用をご検討ください。

▼参考:Google Japan Developer Relations Blog
  このブログでは、Google から開発者のみなさま向けの情報をいち早くお届けします。
  http://googledevjp.blogspot.jp/2014/12/chrome-npapi.html