よくある質問
タイムスタンプに関する質問
- 以下のタイムスタンプサービスに対応しています。
・アマノタイムスタンプサービス3161(アマノ株式会社)
・セイコータイムスタンプサービス(セイコーソリューションズ株式会社)
・サイバーリンクスタイムスタンプサービス(株式会社サイバーリンクス)
・MINDタイムスタンプサービス(三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社)
使用量が多い場合は個別にボリュームディスカウント対応しているところもあります。
- いいえ、含まれていません。
タイムスタンプ費用は別途必要です。
- いいえ。
それだけでは不充分です。電子帳簿保存法の要件は国税庁のWebサイトかJIIMAの電子帳簿保存法認証の機能チェックリストで確認してください。弊社では電子帳簿保存法対応のご相談は承っておりません。ご自身で確認してください。
- PDFファイルに付与するタイムスタンプは国際規格(ISO144533-3)の「PAdES」が標準です。
通常はPAdES-LTVを使用します。同時に電子署名を付与する場合はPAdES-BESを使用します。
- タイムスタンプサービスの契約、タイムスタンプ付与するソフトウェアとそれを稼働させるコンピュータが必要です。そのコンピュータからインターネット通信ができる必要があります。
- 従量制と年間定額制があります。
従量制は弊社で取り扱っておりませんのでタイムスタンプ事業者へ直接お問い合わせください。
目安として処理量月2000件、年間24,000件未満なら従量制、それ以上であれば年間定額制が適しています。 参考ですが、従量制は月額基本料金8000円程度で1000回使用可能で、それを越えると8円/1回で課金されます。
年間定額制は弊社のHGPscanServPlus、電子取引スタートパック、WWDS証憑アーカイブ、WWDS知財アーカイブを利用する場合の限定メニューとなっています。
年間定額制は、1回/30秒 192,000円、1回/20秒 288,000円、1回/10秒 576,00円です。 (金額はいずれも税別です)