高速の条件検索が可能
今までデータベースや、プラグインが必要だった高速のデータベース検索を、JavaScript
を埋め込んだPDFファイルだけで可能にします。
全文検索エンジンや、PDFビューワの検索機能では、文字列や語句の検索は可能ですが、一般的な条件による検索、たとえば、価格が10,000円から50,000円までの範囲の製品を探したいなどの検索は専用のデータベースを用いたアプリケーションなどを利用しない限り不可能でした。本ソフトでは、PDFのひとつの機能である、JavaScript言語を最大限に利用して、検索に必要なデータを静的なデータとして埋め込み、検索画面もフォームを用いて作成し、検索エンジンも埋め込みのJavaScriptライブラリを利用することにより、PDFファイルだけで検索システムを実現したものです。
検索データはメモリ内にありますので、数千件の検索も高速におこなえます。
高度な検索が可能
組み込み型の検索エンジンでありながら、検索項目は最大10まで設定でき、文字列の検索、数値の検索だけでなく、キーワード検索、項目間のAND/OR検索など高度な検索も可能です。
検索結果が多いときは、ページ送りで表示でき、ボタンによりそのPDFファイルを開くことができます。
自由に無償で配布が可能
本ソフトで作成されたPDFファイルは、標準のPDFファイルで、実行には、プラグインも特別のソフトウエアも必要ありません。
したがって、まったく無償で自由にコンテンツを配布でき、大幅なコストダウンをはかれます。
インストール不要、利用が容易
プラグインや、アプリケーション不要なので、CDROMなどコンテンツの配布先のユーザもプラグインなどのインストールなどが一切不要です。
PDFビューワのバージョンなどによってもプラグインは異なりますので、プラグインやソフトを利用する方法はコンテンツ利用者のサポートが大変ですが、本ソフトによって生成されたPDFファイルではそれが一切ありません。
利用は簡単、PDFファイルとCSVファイルの用意だけで可能
[改良]
本ソフトを利用するには、検索に用いるデータをCSVファイルとして保存したもの、検索の対象となるPDFファイル群を用意するだけです。
検索画面のタイトル、検索項目の種類、検索結果の行数などを画面(図1)で指定するだけで、指定された表紙用PDFの上に自動的に検索用のフォーム部品(ボタンなど)を配置し、CSVファイルから変換した検索データを埋め込んでPDFファイルを作成します。
あとはこのファイルと、検索対象のPDFファイルをCDROMなどに書き込むだけで、配布用のコンテンツが出来上がります。

(図1)
個別PDFファイルに対応
[NEW]
旧バージョンのPDFビューワでは、すべての検索対象のPDFファイルをひとつに結合しなければ、検索結果のPDFファイルを表示できませんでした。
本ソフトでは、別ファイルへのジャンプが可能な最新のPDFビューワだけでなく、旧バージョンのPDFビューワでも、工夫により別のPDFファイルを開くことができるようにしました。このため、検索対象のPDFファイルを個別に管理することができ、手間がかからず、便利にコンテンツを作成できるようになりました。
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