2011年07月19日
Adobe Acrobat / Reader 10.1 にアップデートすると配布制限付PDFの表示が遅くなる場合がある
Adobe社より 2011/06/14 にリリースされたアップデータ Adobe Acrobat 10.1
および Adobe Reader 10.1 をインストールした環境で、弊社のアプリケーションで
生成した配布制限(有効期限、ダウンロード禁止制限)を付与したPDFを、IEなど
Webブラウザ経由で表示した場合、表示が遅くなったり、表示後の操作が重く
なる(反応しなくなる)場合があることを、確認しています。
発生環境は明確ではございませんが、Acrobat/Reader 10.1 のWebブラウザ
プラグイン内の動作に問題がある事を確認しております。
該当するバージョンをご利用の場合、Acrobat または Reader にて、次の設定を
行って頂くことで、事象を解消することが可能です。
【Adobe Acrobat / Readerの設定による回避方法】
①Acrocbat 10.1 または、Reader 10.1 を起動します
②「編集」メニュー より 「環境設定」を選択します
③環境設定画面の「分類」の"セキュリティ(拡張)"を選択します
④「拡張セキュリティ」⇒ "セキュリティ特権の場所" の
"Win OS セキュリティゾーンのサイトを自動的に信頼する" の
チェックを外し、[OK]ボタンを押します
⑤拡張セキュリティ環境の変更確認で、[OK]ボタンを押します
※本事象は、次の環境下では発生しない事を確認しています。
1) Adobe Acrobat / Reader 10.0.1 や 9.4.3 など、
10.1 より前のバージョンがインストールされている環境
2) Adobe Reader 10.1 がインストールされていて、且つ、
Adobe Acrobat 9.4 など、旧バージョンの Acrobat が、
同居してインストールされている環境
<<< この回避方法は、セキュリティ解除にならないか? >>>
該当の拡張セキュリティとは、インタラクティブフォーム、マルチメディア
コンテンツ、スクリプティングなどの機能を持つPDFドキュメントにおいて
悪意あるスクリプトや、アクションによる脅威からコンピュータを保護する
機能です。
また、"セキュリティ特権の場所"のセクションでは、「信頼済みの場所
およびファイル」を指定して、この拡張セキュリティ機能の制限を除外する
事もできます。
今回のWebブラウザ内でのデータ表示、表示後の操作の遅延の原因は、
上記のセキュリティ特権による制限を除外する条件の判定(自動的に
信頼する)に、時間を要している事にあり、この「Win OS セキュリティゾーン
のサイトを自動的に信頼する」指定をOFFにしても、拡張セキュリティ機能
自体を無効にする事にはなりません。
投稿者 hypergear : 10:21
2011年06月06日
閲覧制限設定されたPDFが右クリック印刷で白紙となる
有効期限や文書のダウンロード禁止などの閲覧制限を付与した
PDFファイルを、エクスプローラ上で右クリックし 印刷メニュー
から印刷を行った場合、印刷許可されていても白紙で出力されます。
これは文書を表示した(開いた)時にのみ、本文を閲覧できる制限が
付与されている為で、文書を非表示(開かない)状態で印刷した場合は
本文を出力する事ができない為です。
投稿者 hypergear : 16:04
2010年05月25日
配布制限PDFのサムネイル表示
配布制限の設定されたセキュリティ付きPDFは
サムネイルの表示ができません。
サムネイルはAcrobatが動的に作成しているもので
配布制限機能では制御できないためで御座います。
投稿者 hypergear : 11:49
2008年11月27日
有効期限、URL固定のカバーについて
セキュリティレベルの低いAcrobat5.0互換のカバーをご利用の場合、
条件によりましては内容が閲覧される可能性がございますので、
より安全なAcrobat6.0以上互換のカバーをご利用いただくことを
推奨致しております。
投稿者 hypergear : 10:16
2008年07月29日
URL固定できない
1.設定されているURLをご確認ください。
例えば、http://www.hypergear.com/にファイルが配置されている場合のみ、閲覧可能にするには、
http://www.hypergear.com/*のようにアスタリスクが必要です。
2.URLに日本語が含まれていませんか?
URLに日本語は使用できません。
3.PDF文書の実際のURLをご確認ください。
URLは、Acrobatに渡されるURLで固定しております。データベースを使用した文書管理システムなど、
プログラム的にデータを表示させている場合などはご注意ください。
4.URL上のファイルを開く際、IE(ブラウザ)内部でPDFを開いて閲覧してください。
(Acrobatの環境設定で、PDFをブラウザで開くを設定します。)
投稿者 hypergear : 18:57
2008年07月24日
セキュリティ機能が強化されたPDFについて知りたい
いろいろな種類のセキュリティ付PDFを作成可能です。
1. 暗号化パスワード設定をして、パスワードを知っている人だけ閲覧可能とする。
2. 閲覧はできるが、ダウンロード禁止、印刷禁止
3. URL固定機能を使えば、どこかにファイルをコピーしようとしても利用できません。
4. ファイル閲覧に有効期間を設定することも可能です。
投稿者 hypergear : 20:19