★「120万円」より「20万円」の効果!!
「120万円」より「20万円」の効果!!
~ 会社が支援する社員の自宅節電 ~
120万より、20万?の方が効果あるLED?照明導入とは?
気になる東北電力の電力不足に役立てれば・・・
ハイパーギアでは、7月に大宮本社の照明をすべてLEDに替えました。
東日本大震災以来、少しでも節電をするのがIT企業の使命だと思ったからです。
大げさかもしれませんが、電気がなければなにもできないソフト屋にとって、電力対策は
重要なBCP対策です。
この工事でできた節電量は、40Wの蛍光灯から18WのLED照明変更が、全部で54灯、計1.2KWです。
工事費用は約120万円でした。
しかし、これより、1/6の費用で、4倍の効果のあったLED照明がありました。
それは社員へのLED電球の切替補助プログラムです。
ハイパーギアでは、会社のLED照明工事発注と同時に社員の節電も支援しようと6月、7月で
以下のプログラムを実行しました。
社員一人あたり(パート社員も含む)
1)LED電球10ケ、2,000円/1ケまで
2)LEDスタンド 1子 10,000円まで(子供のいる家庭)
3)扇風機/サーキュレータ 1家庭 10,000円まで
4)USBファン(オフィスの自席用)
を会社で負担する
30人くらいの会社ですが、結局2ヶ月で
LED電球 94ケ
LEDスタンド 3台
扇風機/サーキュレータ 12台
を会社負担し、購入しました。
LED電球の価格は急速に下がったので、特に個人負担なく購入できたようです。
蛍光灯の場合、工事が必要ですので、賃貸のオフィスや賃貸の住宅ではできませんし、
コストも時間もかかります。
しかし、LED電球の交換では工事も要りませんし、60Wサイズの場合、8Wくらいまで減りますから、
非常に効果があります。
当社の社員の場合、94個ですから、52Wx94=4.9KWくらいの節電になりますが、
かかったコストは2,000円x94で約19万円です。
つまり、会社のLED工事の1/6のコストで(120万=>19万)、
4倍の節電効果があったわけです。(1.2KW => 4.9KW)
自宅でサーキュレータを使うとクーラーだけにくらべて20%節電できると言われています(アイリスオーヤマの
HPなど)通常の家庭用エアコン、6-8畳用は500W位ですから500W x 20% x 12台 = 1.2KWの節電になります。
かかった補助費用は12万です。
会社としての節電を推進するために、会社の照明をLEDにするのは、新聞にのるくらいアチコチでやられています。
しかし、可能なのは自社ビルをもち、充分資金のあるところだけです。
賃貸オフィスでは工事もできません。
しかし、社員を通じてのこんな形の節電プログラムなら、はるかに安い費用で、どんな会社でも貢献できます。
もちろん、社員の意識向上にも役立つと思いますし、奥さんやお子さんが、学校で、
「うちは会社の補助で電球はすべてLEDにしたよ」と話してくれれば
大きく社会にも拡がるかもしれません。
ホームページに節電量として紹介することも考えられます。
できることはすべてやろうと思ってはじめたことが計算してみると、意外と効果あったようです。
ちょっと楽しくないですか?
これが楽しいBCP対策のひとつです。
これから、こんなちょっとしたことをご紹介していければと思います。。
*1)もちろん、これは1時間あたりの消費電力の違いであり、稼働時間により節電量はいちがいに比較できません。
*2)サーキュレータを動かす電力も本当は計算する必要あります。


