紙のブログ#06日本のソフトウェアは? 2008/04 SD誌広告記事

kamiblog06.gif


紙のブログ #6

●日本のソフトウェアは?

紙のブログを始めて、はや6回目。
このあたりで一旦まとめをと思い、「日本のソフトウエアはどうなるの?」というようなタイトルを考えて
いたら、中国の餃子有害物混入事件が起こりました。食糧自給率40%、安価な冷凍食品や外食産業は中国に頼りきっている日本の食にとって、大変な課題です。
しかし同じことが、日本のITでも起こっているのではないでしょうか? 
コンサルタントやSIerはたくさんいるけれど、ソフトウエアの製造は、中国やインドまかせ、基本的な開発やコンセプトはアメリカまかせ。日本のIT人口は大幅に不足しているのに、日本の賃金では
競争にならず、オフシェア開発を進めないとIT企業として生き残れない。しかもオフシェアの価格に
引きずられて、日本のエンジニアの単価まで低下する。これはすべて、食と同じく、賃金・工賃の差が、冷凍技術、通信技術というグローバル化技術によって、国境を無視してなだれ込んでいるために
起こっているのです。
しかしITも保護貿易するべきだと言っているのではありません。ただ、IT自給率の向上を目指して、
改善する必要はあるでしょう。若者が希望を持てて、世界に通用するコンセプトを提言する。
実はそんな分野があるのです。

コメントは higeho@hypergear.comまで.

次回は「日本が最も進んでいるITは」

HG/PscanSECURE Liteは、日本発のドキュメント・ハンドリング・ソフトウエア。
富士ゼロックスのDocuWorks(ドキュワークス)に対応した、DRM暗号化技術による利用制限など
情報漏えい防止ソフトの新製品です。
HPをご覧ください。

----------
技術評論社「Software Design」2008年4月号123Pに、
ハイパーギアの広告が掲載されました。


2008年04月17日 13:43